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「Vans World Cup」検索結果 19件
コンテスト

ジャック・ロビンソンが優勝して念願のCT入り!『Vans World Cup of Surfing』ファイナルデイ

PHOTO:© WSL/Keoki37年目を迎えたハワイの伝統的なタイトル、トリプルクラウン。今年はハレイワでのファーストイベントでポルトガルのフレデリコ・モライスが初優勝。サンセットビーチでのセカンドイベント『Vans World Cup of Surfing』はウェイティングピリオド前半に入った西北西ウネリでアーリーラウンドが消化され、後半に入った北〜北東ウネリでクライマックスを迎えていました…

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コンテスト

トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はジークが2度目の優勝&五十嵐カノアがQSチャンピオンに!

PHOTO:© WSL/Keoki現地時間12月6日、オアフ島・ノースショアのサンセットビーチで開催されていたトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』が終了。QSの最終戦にもなるため、来年のワールドツアーに大きく関わる大切な一戦を制したのはハワイアンのジークことエゼキエル・ラウでした。「これこそ求めていたものだよ。自分のホームを代表して、それもみんながいる家の前でのパフォーマンスは最…

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コラム特集

「ジークの恩返し。五十嵐カノアは2018年度QSチャンピオン決定」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき/ Photo by WSL Heffジークの恩返し。ハワイのトリプルクラウン、カッコよすぎたパーコちゃんのハレイワ優勝の次はサンセット。結構チャレンジーなコンディションというか、デカいけどちっともよくない、結構疲れる、みたいな感じで、この日にラウンド4から先、ファイナルまで一気に行くというのはファイナリストは4ヒートやるってことで、モロ体力勝負だったと思う。QSの最終戦…

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コンテスト

トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』3日目 ファイナルデイを戦うメンバーが決定!

PHOTO:© WSL/Heffトリプルクラウン第2戦並びに2018年のQS最終戦『Vans World Cup』は公式6-8ftレンジの新しい北西ウネリが入ったサンセットビーチで現地時間12月1日にトップシードが登場するR3から再開。R4を戦う32名が決定、北よりの風の影響が入ったバンピー コンディションながら一つの9ポイントと10の8ポイント台がスコアされた見応えあるコンテスト3日目でした。ハ…

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コンテスト

トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』2日目 ビリー・ケンパーが勝ち上がる!

PHOTO:© WSL/Heff「Jaws」を舞台とした強烈な『Jaws Challenge』、美しいホノルアベイのウィメンズCT最終戦『Beachwaver Maui Pro』マウイ島での夢のような2日間から一夜明け、現地時間11月28日にオアフ島・ノースショアのサンセットビーチでトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』が再開。公式6-8ftレンジのオフショア、初日と同じようなパー…

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コンテスト

パーフェクトコンディションでトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』開幕!

PHOTO:© WSL/Keokiマウイ島・ジョーズを舞台としたBWT(ビッグウェーブツアー)の『Jaws Challenge』にグリーンアラートが発令され、今シーズン最大の北西ウネリが週の前半に入ることが予想されているハワイ諸島。『Jaws Challenge』の他にもトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』、ウィメンズCT最終戦『Beachwaver Maui Pro』がベストタ…

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コンテスト

トリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』はコナー・コフィンが優勝!

トリプルクラウン第2戦並びに今シーズン最後のQS『Vans World Cup』がオアフ島・ノースショアのサンセットビーチで開催され、現地時間12月2日に終了。

スモールに風の影響が入ったノースショアらしくないコンディションで’エアーショー’となり、6度のトリプルクラウン最多記録を持つサニー・ガルシアからお叱りを受けた『Hawaiian Pro』とは一転して豊富なウネリとトレードウィンドによってビッグマニューバーとバレルの勝負となった『Vans World Cup』

ファイナルデイは北〜北西ウネリがピークを過ぎて公式4-6ftレンジ。強いトレードウィンド、ワイルドなサンセットビーチらしい波で最後に笑ったのはコナー・コフィン(USA)でした。

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コンテスト

『Vans World Cup』3日目 ベスト32が決定!

オアフ島・ノースショアのサンセットビーチで開催中のトリプルクラウン第2戦『Vans World Cup』は現地時間12月1日にコンテスト3日目を迎え、R3の全てのヒートが終了してファイナルデイを戦うベスト32が決定しました!

前日に入った北西ウネリが北〜北西にシフトしながら続き、公式10-12ftプラス。
トレードウィンドが強く、クセのある波質のサンセットビーチが更に難しいコンディションとなり、世界のトップ選手を翻弄。
そんな中、この日のハイエストスコアを出したのは2012年にハレイワを制し、トリプルクラウンチャンピオンに輝いたシーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW・写真最上部)

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コンテスト

『Maui Women’s Pro』2日目 ウィメンズのワールドタイトル確定!

現地時間11月30日、マウイ島・ホノルアベイで開催中のウィメンズCT最終戦『Maui Women’s Pro』は2日目を迎え、R4から再開。
注目のタイトル争いはR4でコートニー・コンローグ(USA)が敗退し、QFをタイラー・ライト(AUS)が勝ち上がった時点でタイラーに確定。
昨年、様々な困難を抱えながら初のワールドチャンピオンに輝いたタイラーがタイトル防衛に成功しました!

「今日は完璧な日よ。このイベントに参加したこと、そして、この地位に立てたことに興奮しているわ。どれほどの意味があるか説明出来ないくらい最高の一週間だった。誰もが驚くような素晴らしいチームに支えられたの。一年を通して成績に大きな波はなかった。でも、今こうして一番上になることが出来たわ。勝つ前も、今もハッピーよ」

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コンテスト

『Vans World Cup』 ジョーディがハワイで初優勝!

ハレイワ、サンセットビーチ、パイプラインの3イベントで争われるトリプルクラウンのセカンドイベント、『Vans World Cup』が現地時間12月4日に終了!
ファイナルデイはサプライズ的な北〜北西ウネリが入り、久々に吹き込んだコナウィンドによって整ったグッドコンディションに恵まれ、R4から15ヒートをこなして日没間際に全てのスケジュールが進行。
天候こそ悪かったものの、ビッグマニューバーにバレル。トリプルクラウンにふさわしい理想的なサンセットビーチが姿を現していました。

ファイナリストに選ばれたのは、ジョーディ・スミス(ZAF)、フレデリコ・モライス(PRT)、トリー・マイスター(HAW)、ターナー・グダスカス(USA)の4名。

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コンテスト

『Vans World Cup』ミックがハワイで初優勝!

33周年を迎えたハワイの伝統的イベント、トリプルクラウンの第2戦『Vans World Cup』が現地時間12月3日に終了。
初日から豊富なウネリに恵まれた会場のサンセットビーチ。ファイナルデイも前日に入った巨大な北西ウネリが続き、世界のトップ選手がオープンフェイスでのビッグカービング、インサイドボウルでのバレルライドと圧倒的なパフォーマンスを披露。
ハワイらしい気持ち良い晴天の下、ビーチに集まった沢山のギャラリーの前で最後に笑ったのは、ワールドタイトル争いでもトップに立つミック・ファニング(AUS)でした!

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コンテスト

『Vans World Cup』3日目 パーフェクト10が出た!

ハワイアンスケールではスモールコンディションが中心となったハレイワの『Hawaiian Pro』とは一転して冬のノースショアらしい豊富なウネリに恵まれているトリプルクラウンの第2戦『Vans World Cup』
コンテスト3日目はハイサーフアドバイザリーレベルの巨大な北西ウネリが入った現地時間12月3日に行なわれ、R3の全てのスケジュールが終了。
32名に絞られ、残すはファイナルデイのみ。リアルなサンセットビーチの波を制するのは誰なのか?

優勝候補の筆頭として挙げられるディフェンディングチャンピオンのミシェル・ボウレズ(PYF・写真最上部)が9.60を含むトータル18.60のハイエストヒートスコアをマーク。
膨大な水の量が動くサンセットビーチの波に強靭な足腰から繰り出されるパワフルなターン。太いトラックを残しながらボトームからトップへ。ここでこなすことが難しい基本中の基本でスコアを伸ばし、2位でラウンドアップしたマット・ウィルキンソン(AUS)でさえコンビネーションに追い込み、圧勝。

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コンテスト

『Vans World Cup』2日目コナー・オレアリーがラウンドアップ!

現地時間11月29日、オアフ島・ノースショアのサンセットビーチで開催中のQS10,000『Vans World Cup』は2日目を迎え、R2の全てのヒートとR3の1ヒートを消化。
前日に入った北西ウネリは夜中がピークとなり、やや北よりにシフト。20ftプラスのクリーンなサンセットの波は心を揺るがすような巨大で美しいオープンフェイスでのターンが実現出来る反面、危険なワイプアウトが隣り合わせのまさにノースショアらしいコンディション。
「世界で最もチャレンジングな波」はここにありと言わんばかりの大迫力。見応えある一日でした。

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コンテスト

『Vans World Cup』開幕!大原洋人&喜納海人がラウンドアップ!

ダークホースのウェイド・カーマイケル(AUS)のハレイワでの優勝から開幕した2015年のトリプルクラウン。
第2戦は世界で最もチャレンジングな波の一つ、サンセットビーチに舞台を移した『Vans World Cup』、ウェイティングピリオドに入ってから感謝祭(Thanksgiving Day)を挟んで4日間レイデイが続いていましたが、20ftクラスの北西ウネリが入った現地時間11月28日にスタートしてR1の全16ヒートとR2の2ヒートが進行。

日本からアリューシャン経由で到達した北西ウネリは巨大で力強く、自然の偉大さを充分に感じさせる壮大さ。強めのトレードウィンドによってシェイプされた大きなフェイスにビッグマニューバーを描くサンセットらしい勝負が繰り広げられていました。

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コンテスト

『Vans World Cup of Surfing』は19歳のハワイアンが優勝!

現地時間12月2日、サンセットビーチで開催されていた『Vans World Cup of Surfing』はファイナルデイを迎え、公式6-8ftレンジのクラシックなコンディションで勝者が決定!

今イベントは前戦の『Reef Hawaiian Pro』とは対照的に贅沢な程のウネリに恵まれ、『Vans Triple Crown of Surfing』に相応しい波でヒートが進行。
普段はコンテストよりもフリーサーフィンに重点を置いているハワイアンの強さが目立ち、QF進出を決めた16人の内、7人。SFでも半数をハワイアンが占めていました。

ファイナルはミシェル・ボウレズ(PYF)、アダム・メリング(AUS)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ハンク・ガスケル(HAW)の4人ヒート。

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